「釣りって楽しそう。でも、道具って何を揃えればいいの？」
はじめての釣り道具選びは、誰でも迷うもの。そんなときに心強いのが、最初の1本を“コンパクトにセット”で揃えられる道具です。中国製のなんかあやしいセット品ではなく、安心の国内ブランド品が良いと、こだわりのある「あなた」へ。竿だけではなくリールとバッグもついたセットとうところもポイントですね。
実は筆者、気づけばロッドを何本も集めてしまう収集癖がありまして……（笑）。その経験から言えるのは、「最初の一本こそ、失敗しない選び方が大事」ということです。必要なのは、持ち運びしやすくて、初心者でもすぐに釣りが始められて、いろんなシーンに対応できる“ちょうどいい”道具。
そこでおすすめしたいのが、シマノ ブエナビスタコンボ S60ML。
ロッド・リール・ラインに専用ケースまで揃ったオールインワンセットで、仕舞寸法はなんと約45cm。リュックにもスッと入るサイズ感で、通勤バッグに忍ばせて「ちょっと夕方に一投」なんて使い方もできるんです。
“釣り 初心者 道具 コンパクト 持ち運び 汎用性”――このキーワードにピンと来た方なら、まさに理想的な選択肢。
「よく分からないけど、ちゃんとしたものが欲しい」
そんなあなたにこそ、まずこの1本から始めてほしいと思います。
さらに、キャンプやバーベキューのお供に持っていけば「釣れた魚をそのまま焼いて食べる」なんて楽しみ方も！話のネタにもなって、「みんなの関心をひいて、会話が弾むかもしれません」
結論から言えば、迷ったらこれを選べば間違いなしです。
ブエナビスタコンボ S60MLは、初心者が必要とする“扱いやすさ”と“携帯性”、そして“対応力の広さ”を全部まとめたようなアイテム。
たとえば、ロッドは振出式で仕舞寸法わずか約45cm。自転車のカゴにもバッグにもすっぽり収まるサイズ感です。そして、軽めのルアーからちょい投げ、サビキ釣りまで幅広く対応できるので、これ一本でいろんな釣りにチャレンジできます。
特に注目したいのは、最初からナイロンラインが巻かれていて、すぐに釣りが始められるという点。
「準備がめんどうそう…」と感じていた人も、このセットならまったく心配いりません。
セット品選び方のポイント
「とりあえず釣ってみたい！」という人もいれば、「おしゃれに道具も揃えたい」という人もいるはず。
最初の一本は、あなたの釣りスタイルに合わせて選ぶのが正解です。仕掛けまでセットだとまた違う製品もあります。
| 選び方のポイント | おすすめモデル | 特徴と魅力 | こんな人にぴったり |
|---|---|---|---|
| 堤防でエサ釣り中心 家族でサビキやちょい投げを楽しみたい | プロマリン PG ビビッド | とにかくリーズナブルで始めやすい サビキやちょい投げに適した設計 | 子どもやパートナーと一緒に 気軽に港釣りを楽しみたい方 |
| ルアーもエサも両方やりたい 見た目にもこだわりたい 全てセットで欲しい！ | シマノ ブエナビスタ S60ML | ミニマルでおしゃれな専用ケース付き 旅行や日常にもなじむ上質デザイン ちょい投げ〜ルアーまで対応 | 「釣り感」より「ライフスタイル感」 を大事にしたい大人のビギナー |
同じ「釣り入門」でも、どんな時間を過ごしたいかで選ぶ道具は変わります。
価格だけでなく、見た目・使いやすさ・雰囲気も含めて選んでみてください。
実際に使ってみて感じたこと
ある週末、ブエナビスタ S60ML をリュックに忍ばせて、気ままに自転車で多摩川へ。
橋の下のワンドで、軽めのスピナーベイトを投げてみると、ゴンッという衝撃。まさかのブラックバスがヒット！まだ早朝で人も少なく、静かな川辺にドラグ音が響きました。
午後からは電車に乗って海の方へ。今度はジグヘッドにワームをセットして、岸壁際を丁寧に探ると…ゴツッという引き。引き上げてみると、体高のある黒鯛！淡水と海水、1日でまったく違う魚が狙えるのも、このロッドの汎用性あってこそ。
ブエナビスタは振出式だから、ポイント移動のたびにラインを通し直す手間がなく、すぐに仕舞えてすぐ再開できる。この**「機動力」**は、徒歩や電車釣行ではとにかくありがたい。本気すぎず、でも妥協もしない。「ちょっと釣り、でもかっこよく」が叶う、そんな1本でした。
【まとめ】
もしあなたが今、「釣りを始めたいけど、道具選びに迷っている」と感じているなら、
最初の一本はリールと専用ケースのついた“ブエナビスタコンボ S60ML”で決まりです。
必要なものが全部入っていて、すぐに釣りが始められる。
持ち運びやすくて、いろんな釣りに挑戦できる汎用性もばっちり。
「もっと早く買えばよかった！」と思える道具になるはずです。
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